5月26日、開館から1万9千人目のお客様がご来館されました。
市内在住のご夫婦で、何度もご旅行で訪れたという長野県東御市を描いた、亀山先生の『瞬き』の前で記念品をお渡ししました。
ご主人は風景写真を撮るそうで、「写真はよく空気を撮れと言われます。亀山先生の描く風景画はその空気感が表現されていて素晴らしい」と感想をいただきました。
じっくり鑑賞していただき嬉しかったです。
ありがとうございました。

 

 

今後、2万人目のお客様をお迎えできるように、お客様、画家さん、作品との出会いを大切にいしていきたいと思います。
今後とも森の美術館をよろしくお願いいたします。